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ホームページ制作について

ホームページとブログとランディングページ…どう違うの?

ホームページ制作について

ホームページ作成
この記事は、ホームページ制作を検討中の中小企業の経営者様、個人事業主、サロン運営者の方を対象に書いています。

そもそもホームページってなに?ブログやランディングページとはどう違うの?と思う方もいらっしゃると思います。

それぞれの表現や役割は、もともとの意味から少しずつ変化しています。言葉の本来の意味も多少解説しますが、重要なのはその活用のされかたです。

ホームページはホームのページ?

ホームページはWebサイトと別の意味なのでしょうか?Wikipediaを調べてみます。

ホームページ (home page, homepage) とは、本来はウェブブラウザを起動した時に表示されるウェブページなどの画面(ページ)である。また、そこから派生して各ウェブサイトのトップページやウェブサイト全体を指すこともある。(Wikipedia

とあります。もともとはブラウザを開いたときのページから、Webサイトのトップページ→Webサイト全体と意味が変わってきたようです。

英語では「website」と言い、ホームページは、和製英語的な表現となっています。HPという略で表現することもあります。

当サイトでは、Webサイトは、ECサイトや求人サイト、商品紹介サイト、ブログ、ランディングページも含めたもっと大きな意味で使うときに使用し、主に企業用、個人事業主用のコーポレートサイトをホームページと呼んでいます。また、ホームページの中にブログやランディングページの機能をつけることもできます。

本来の言葉の意味とは違いますが、イメージのまま「ホームのページ_ホームのWebサイト」として活用していただきたいと思います。

ホームページをベースにブログを頑張る、ランディングページを作る、SNSを活用する、広告を出稿するなど…
それぞれが自分なりのWeb活用をするといいでしょう。

①トップページを開いたら大体会社の全体像がつかめるか。または、わかりやすい場所に「会社案内ページ」等へのリンクがあるか。
②名刺交換をした人、商品購入を検討している人がそのWebサイトを見て信頼おける法人(または個人)だと思ってくれるか。
③ランディングページ、SNS、ブログ等のハブになる場所として機能しているか。
④ページ数の少ないホームページはそれだけでSEOが効くことはないので、Webから集客したい場合は、ブログ運用や広告&ランディングページ運用、SNS運用などもする必要があります。

ブログは日記なのでしょうか?

では、ブログはどうでしょう?日記なのでしょうか?再びWikipediaより

ブログ (blog) は、World Wide Web上のウェブページに、覚え書きや論評などを記すウェブサイトである。「WebにLogする」のウェブログ (weblog) をブログ(Blog)と略称する[1]。執筆者はブロガー (blogger)、個別記事はブログエントリーと呼ばれる。(Wikipedia

覚え書きや論評などを記すウェブサイトと書かれていますね。しかし、日本では、アメブロなどの芸能人のブログや、個人的な日記のブログを書くことが流行したのもあり、日々の出来事を公開する日記だと思っている人もいるようです。

ホームページ制作のお仕事をいただいたとき、全てのお客様に「ブログを書いてくださいね」と言います。ブログと聞くと、「おしゃれなランチなんて食べないし……」「ファッションコーディネートを見せたくない……」と言う人がいますが、それは先に書いたような芸能人の日記ブログのイメージがあるのかもしれません。芸能人であれば、その人がどこにいったのか、何を持っているのか興味をもつファンもいると思いますが、ビジネス用のブログで、そういう内容を書く必要ありません。専門知識や自分の仕事内容に繋がるような内容の方が望ましいです。実際に書くか書かないかはお客様次第ですが、おすすめする理由は2点あります。

①SEOになるから

SEOとは、googleやyahoo!で、ある言葉を検索したときに、自分のWebサイトが検索結果の上位に来るように対策することです。専門的な情報の密度や、他のWebサイトへのリンクが多いWebサイトが上位になるので、ブログを書くことで情報やリンクが増え上位になる確率が上がります。また、上位に上げたいキーワード(や組み合わせ)は1つではないので、それぞれ別のキーワードでの検索上位を狙って記事を書くことができるからです。

②お客様の為になるから、信頼してもらえるから

私は自分の結婚式のブーケを探すとき、iPhoneで散々検索をして、最終的にアメブロで作品を発表していた個人事業主の方に頼みました。大手の会社より掲載している作品数が多く、自分の好みのものも何点かあったことが決め手でした。相談の際もそのサイトの作品も見ながら、話を進められたので、0から始めるよりもより理想に近いものができたと思います。

自分がブログを書く場合も、SEOの為だけでなく、「あのお客様にこんな言葉をかけてあげたい」という気持ちで書いています。このサイトの理想の形は、相談を頂いたときに「弊社サイトのここを読んでみるといいですよ」と言えることです。

では、日記のようなブログは意味がないのでしょうか?ファッションや化粧品の販売、エステサロンやカフェなどを経営されていて、ご自身のライフスタイルがお客様の層と同じ場合は、日記的な文章も好まれると思います。また、検索経由で問い合わせを考えるお客様は、そのホームページやブログを運営している人がどんな人か不安に感じています。日記的な内容があることで親しみが湧き問合せをしやすい場合もあります。

ご自身のビジネスや客層に応じて内容を考えてみてください。

日記的なものはホームページには書かず、FacebookなどのSNSやSNS的な要素も多いアメブロ、別のWordPressサイトで更新するなど住み分けをするのもいいでしょう。

また、会社でブログを運用する場合は、従業員に「空いているときに適当に書いて」と言うだけでは全く更新されなくなってしまいますので、業務に組み込む、記事作成の方針をドキュメントに残して共有する、方針を話しあう場を定期的にもうける……など事前に方針や方向性を決めておきましょう

①必ずしも日記である必要はない。日記でいけないこともない。
②「必要な情報か」「共感できるか」「興味がもてるものか」お客様の立場になってみる。
③言葉に敏感になる。同じ意味でもどちらがより検索されやすい言葉か意識する。SEO対策としても、お客様へのキャッチフレーズやサービス作りでも活かされる。
④成果が出るまで時間がかかるが、ある程度記事がストックされると、何もしなくても問合せがある場合もある。

ランディングページは着地前、着地後が大切

LPという略で書かれます。

ランディングページもホームページと同じように本来の意味から離れて使われている言葉です。本来は、「Webサイト内の1ページで、ネット広告や検索結果のリンクをクリックしてWebサイトを訪問したときに最初にみるページ」という意味。ランディング(着地)するページです。

しかし、現在、一般的には、一枚で完結したWebページのイメージが強いです。

ランディングページの特徴は、その1枚で全て完結させること。ホームページやブログはページ間のリンクを沢山用意してページ間を回遊しながら徐々に興味を持ってもらうことが特徴ですが、ランディングページはその1ページだけで「興味を持ち」「信頼し」「申し込み、購入」まで至るようにします。その為、起承転結がハッキリしており、インパクトがある文字や数字での裏付けを多用します。

1枚もののWebページなのでSEOはほとんど考慮せず、広告運用とセットになります。また、ランディングページだけで、高額な商品の申し込みまでしてもらうことは、困難です。実際は、そこで売りたい商品を売るというより、「お試し商品」や「無料プレゼント」をそこで提供し、かわりにに見込み客の住所やメールアドレスを入手し、メルマガやパンフレットを送り、売りたい商品やサービスに興味を持ってもらうことを目的としています。

ランディングページは、1枚で成立するWebページですが、そこに着地してもらうための「広告用バナー」デザインや広告運用、「申し込みボタン」を押してもらえるような魅力的な「無料プレゼント」「無料サービス」づくりなど、その入り口や出口にも目を配る必要があります

①1枚で成立させるため、起承転結やコンテンツに気を配る。
②広告運用とセットで考える。
③「無料プレゼント」「無料サービス」など魅力的な入り口商品を考える。

ホームページとブログとランディングページ…どれを使えばいいの?

できれば、全て用意していただきたいと思います。ただし、いっぺんに用意する資金や余力がない場合も多いでしょう。その場合は優先順位をつけてひとつひとつ準備してみて下さい。

まずはホームページ

すでに固定客がいる、名刺交換による集客で足りている。BtoBが中心の方は、まず、ホームページを制作して下さい。お客様により信頼していただきたいと思ったらブログ、「ネット広告も出したい」と思ったらランディングページを検討するといいと思います。

お金をかけてネットでの集客を頑張る人はランディングページ

文章を書くことに苦手意識を持っている方、ネットでの集客を積極的にしたい方は、プロの方にコピーライトもお任せしてランディングページ制作をしてみてはいかがでしょうか?ホームページやブログに比べてコンテンツの量は少なく済みますし、広告運用もセットなのですぐに問合せをいただける可能性があります。とはいえ、すぐに上手く行くとも限らず、キーワードをチューニングしたり、広告の出稿方法を工夫したり運用するための余力が必要です。

まだ、やることが固まっていない場合は、ブログもあり

個人事業主の方で自分自身が商品と言えるような個人の方相手のコンサルティング業などはブログと相性がいいと思います。また、サービス内容やキャッチフレーズなどがまだ曖昧でもっと検討していきたい方もブログから始めるといいと思います。例えば、独立前にまずブログを運用しながら検索キーワードやお客様の反応をみて研究し、それから自分のビジネスを立ち上げるなんてこともできます。お客様のなかには、ブログの記事がきっかけで新しいサービスが始まった方もいらっしゃいます。

WordPressはもともとはブログを更新するために作られたCMSです。私が企業のWeb担当者として仕事をしていた7〜8年前はHTMLで設計されたホームページと繋げて、ブログ部分のみで使っていました。しかし、現在は、WordPress一つでホームページやランディングページとしても使えるようになっています。とりあえずWordPressサイトを作っておくことでブログから始めても、ホームページから始めても、そこにページを追加するだけで簡単にWebサイトを変化させることができるのでおすすめです。

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大石あき
大石あき

1979年生まれ 乙女座
神奈川県大磯町在住
神奈川県の湘南地域(平塚市・茅ヶ崎市・藤沢市)を中心にホームページ制作のディレクション、WordPressの個人レッスン、Webコンテンツの執筆などを行なっている。
立教大学フランス文学科卒業、大学卒業後は映画監督を目指して、助監督の職につくも「仕事と女性としての人生との両立ができないのでは?」と悩み、転職する。その後、Web担当を経験したことからWebの世界に目覚め、Webサイトづくりを学ぶ。「元」ブログの書けないWeb制作会社経営を経て、今はブログの書けるWeb制作会社を経営している。

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