WordPress(ワードプレス)によるWebサイト・ホームページ制作_コンテンツ制作の株式会社ヴァルゴス

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【WordPress運用】見出しタグを理解しよう

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WordPressによるホームページ制作、及び運用のサポートをしています。お客様のサポートをしている中で多い間違いがブログ記事を作成するときに「見出しタグを文章の装飾に使用する」こと。

見出しタグとはhtmlで

<h1>見出しの内容</h1>

と書かれるもののことです。「HTMLの知識がなくても運用できるのがWordPressのいいところ」…なのですが、それなりに前提がわかっていると便利なので、関係のある部分だけでも理解しておくといいですよ。今回は見出しタグとWordPress内の操作方法についてお伝えします。

WordPressのどこで操作するの?

WordPressの記事編集画面ビジュアルエディタでは一番左で選択できます。「段落▼」の「▼」をクリックすると「見出し1~6」まで選択できます。

ワードプレス 内の見出しを選択する箇所

このサイトでは、以下のような見出しデザインです。WordPressのテーマによってすでにデザインされています。

見出し1の例です

見出し2の例です

見出し3の例です

見出し4の例です

「見出し1(h1)」はすでにブログやページのタイトルで設定されている事が多いので、記事内で使用する場合は、「見出し2(h2)」から使用することが多いです。ビジュアルエディタを使用している方は使用したい見出しタグを選択し、見出しの内容を書いたら、本文は「段落」に戻して書いてください。

よくある間違い:見出しタグを文中の文字の装飾として使う

私はかつて企業でホームページの担当者として働いていたことがありました。コールセンターで働いていたらある日突然異動の辞令が出て、「この更新しておいてね」とWordPressをマニュアルもなく、いきなり操作しなければいけないという事態になったことがあります。そのとき、この間違いをしました。「ここ、少し大きい文字にしたいな」と選んだことがあります。見た目には違和感がないのですが、あとから、「なんか、間違ってそう…」と思い、ネットで調べてやめました。そのような経験がある為、お客様が同じ間違いをしているときには、「気持ちわかります!」と言ってしまいます。しかし、HTMLを学んだ今は、ホームページは見た目だけじゃないんだと思い、正しい文法で書く努力をしています。

見出しタグは、そのページの文章構造を読者にわかりやすく伝える働きをするものです。本の「タイトル」や目次で確認できる「章(部、章、節、項)」と同じ働きをしています。多くの場合、「見出し1(h1)」は、ページ全体で伝えたい「タイトル」を表すもの(大見出し)。「見出し2(h2)」はその次に大きいまとまり(中見出し)、「見出し3(h3)」は「見出し2(h2)」内で次に大きなまとまり(小見出し)…と続いていきます。

その為、文字を大きく見せたいと文章の途中にいきなり見出しの働きをするものがくると読みづらくなってしまうのです。Webサイトは目で見て読むだけではなく、検索エンジンというロボットが読んだり、目の見えない人が音声で読み上げることもあるので見た目の美しさだけでなく、構造的に正しいかどうかも考慮する必要があります。構造を意識して書くと、結果的に読みやすい文章になると思います。文字を太くするには「Bタグ」などまた別のタグがありますので、他を利用しましょう。

また、構造的に「見出し2(h2)」が「見出し3」の中にあるのは間違えています。

タイトル(大見出し)(見出し1)

中見出し(見出し2)

×××××××××××××××××××××××××××××××
××××××××××××××××××××××××××××××××××××××

小見出し(見出し3)

×××××××××××××××××××××××××××××
××××××××××××××××××××××××××××××××××××××

小見出し(見出し3)

×××××××××××××××××××××××××××××
××××××××××××××××××××××××××××××××××××××

中見出し(見出し2)

×××××××××××××××××××××××××××
××××××××××××××××××××××××××××××××××××××

上の例のように見出し2の中に見出し3があるように入れ子構造に書いてください。「見出し2のデザインが好きじゃないんだよね」という場合は、Webデザイナーさんにデザインを変更してもらうこともできます。

正しく書けないと検索順位に影響あるの?

見出しタグを正しく書けなかった場合、検索順位に影響がありそうに思っていたのですが、実は検索順位には影響はないそうです。だから、今までの説明は無意味だった…という訳ではなく、検索順位だけでなく「読みやすさ」というものがとても大切だと思います。下記のリンクに詳しく書かれています。また、私は構造がしっかりしていた方が書きやすいと思います。その為、いくら検索順位に影響がないからといって間違えた書き方はしないようにこころがけましょう。

 

  • 「見出し」は文中の文字装飾では使わない。
  • 「大見出し」「中見出し」「小見出し」の構造通りに書くこと。
  • SEO対策上は問題ないけど、正しく書く方が書きやすく読みやすい。
Category : WordPress
大石あき
大石あき

1979年生まれ 乙女座
神奈川県大磯町在住
神奈川県の湘南地域(平塚市・茅ヶ崎市・藤沢市)を中心にホームページ制作のディレクション、WordPressの個人レッスン、Webコンテンツの執筆などを行なっている。
立教大学フランス文学科卒業、大学卒業後は映画監督を目指して、助監督の職につくも「仕事と女性としての人生との両立ができないのでは?」と悩み、転職する。その後、Web担当を経験したことからWebの世界に目覚め、Webサイトづくりを学ぶ。「元」ブログの書けないWeb制作会社経営を経て、今はブログの書けるWeb制作会社を経営している。

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